ETERNALのこだわり

ETERNAL  POLICY
Craftsmanship Behind Our Denim

生地へのこだわり

旧式の力織機で織る、14.5ozの
セルヴィッチデニム

昔ながらの力織機を使用し、時間をかけてゆっくり織り上げています。人の手の感覚を信じた仕上がりが、穿き心地と"縦落ち"の美しさを生みます。

縫製へのこだわり

職人の手で一本ずつ仕立てる

生地に合わせてミシンや糸の強さも調整。岡山・児島の縫製工場で、一本ずつ丁寧に仕上げています。

加工へのこだわり

ヴィンテージ加工の深み

手作業による色落ち・ダメージ表現で、他にはない"表情"が生まれます。特に縦落ちの変化は、数年後に本当の魅力を感じられます。

児島デニムとは何か

世界に誇る、日本のクラフトマンシップの源流


日本のデニム産業は、岡山県倉敷市・児島から始まりました。江戸時代から続く綿織物の技術を受け継ぎ、戦後、国産ジーンズの生産地として進化を遂げたこの土地は、今や"世界のデニムの聖地"として知られています。 児島のデニムは、糸の染め、織り、縫製、加工まで、すべてがこの地で完結できる数少ない地域のひとつ。旧式のシャトル織機を使い、一本ずつ丁寧に仕上げる工程には、職人の経験と誇りが息づいています。


ETERNALは、その児島の技術と美学を正統に受け継ぎ、現代にヴィンテージデニムの価値を再解釈して伝えるブランドです。量産では出せない"縦落ち"や"表情"にこだわり、履き込むほどに深みが増す"育てるデニム"を 世界に届けています。

新品のときは他と変わらないように見えても、5年後には全く違う顔になる。
そんな"育つデニム を、ETERNALは届けたいと思っています。